政府から一律10万円給付が決まり、次はどの様な方法で受け取れるのか気になる所です。
そこで現在分かっている情報をまとめましたので、知りたい情報がありましたらご覧いただければと思います。
申請方法
申請方法は郵送かオンラインになると発表されています。
それぞれの申請方法はこんな感じになるようです。
郵送の場合
①自治体から郵送で申請用紙が届く。
②申請用紙に個人情報・口座番号を記入
③住民票と保険証等のコピー貼付
④申請書を郵送
オンライン申請の場合
①自治体から郵送で申請用紙が届く。
②政府の給付申請ページから個人情報を入力。マイナンバーカードが必要
オンライン申請の方が明らかに手間が少ないですね。
という事は、もちろん申請をチェックするのも人なのでオンライン申請の方がチェックの手間が少なく受け取り時期も早くなるのが予想されますね。
現金10万円給付。麻生さん安倍さんのコメントからすると、政府のHPから申請書をダウンロード。住民票と保険証等のコピー、口座番号を郵送するか、オンライン申請する方法を考えているのではないか。国民全員への給付というより申請者全員への給付。申請できない境遇にある人をどうするか、政治の課題。
— 大門実紀史(だいもんみきし) (@mikishi_daimon1) April 17, 2020
申請開始日
各自治体で決定。
申請期限
郵送申請方式の受付開始日から【3ヶ月以内】
なんと期限付きなので申請は早めにしておくのが良さそうですね。
受取方法
10万円の受け取り方法は
- 銀行口座
- 電子マネー
が予想されています。
3密を避けるため、役所でのやり取りは無いと想定されます。
また、政府を挙げて電子マネーを推しまくっていたので、電子マネーでの受け取りも考えられますね。
⋯10万円の受け取り方、リーマンショックのときの定額給付金をモデルにするのでは?と言われてるから調べてみたら、絶望的なことが書いてありました。
日本よ、我々モラハラ自称夫と戦う妻は、毎日かさむ食費分ですら追加でもらえないのだよ⋯ pic.twitter.com/Tt6InRmLgg
— maron (@maron99668508) April 17, 2020
リーマンショックの時の給付金受取方法から、今回の受け取り方法を予想している人もいますね。
あの頃はまだ電子マネーも無く、世帯主がまとめて申請し銀行口座で受け取る方法でした。
お願いだから、1人10万の支給するならその本人宛にして。世帯主支給だとモラ夫の小遣いになるだけ。
— ♥tora♥えもん (@ToraOfToraemon) April 17, 2020
また世帯主宛にお知らせが来る方法だと、世帯主以外の家族にお金が行き渡らないのでは?と懸念している方も少なくないはずです。
是非個人で申請するシステムにしてほしいですね。
受取時期
現在、10万円の給付は5月からという事が発表されています。
オンライン申請だと手間が少なく、受け取り時期も早くなる予感がしますね。
▼マイナンバーがきちんと普及していれば、この様な給付金も早く受け取れるのにという意見もあります。
何故一律給付に役所が抵抗していたのかについて、極めて的確と思われる解説を見つけた。Newspicksのリンク共有方法が分からんのでスクショですみません
外から見て行政が迷走している真因は、財源や怠慢ではなくロジスティクスであることも多いというのが実感。せめてマイナンバーが普及していれば.. pic.twitter.com/5eVSMpbZYt
— pironnu (@geronnu) April 16, 2020
▼麻生さんの「手挙げ方式」にはこの様な解釈もあり、役所同士の横のつながりは無いと言われている事から転出転入での情報は把握しきれてない様です。
これ、皆さんに誤解されているようですが、もっともなご意見です。
給付の現場で一番の手間は、転入転出や出生死亡、現住所の確認、対象者を確定してから申請書を配るところです。
「手挙げ方式」なら、このすべてを省略でき、迅速になります。「一律」とは別の話です。https://t.co/P2NsupNFak
— いさ進一 (@isashinichi) April 17, 2020
10万円給付対象
まだ給付について詳細が発送されていない為、給付対象に年齢制限はある?何歳から?子供は受け取れる?など色々な疑問が出てきてますね。
給付対象について今分かっている事が下記事項です。
住民基本台帳に登録されていれば、国籍に関わらず給付の対象とする方向
つまり、
- 年齢は子供(0歳〜)からお年寄りまで(令和2年4月27日住民基本台帳に記録されている者)
- 生活保護を受けている人も
- 外国人も
みなさん給付対象となります。
また、外国人も給付対象となっている為、英語での申請ページも作成されるのではないかと予想されます。
まとめ
10万円給付について詳しくはまだ発表されていませんが、仕事が無く切羽詰まっているご家庭もあるので早い受け取りが望ましいですね。
また、10万円は非課税となりますので必要ないという方も受け取ってほしいです。
申告が必要ないお金なので寄付でも何でも好きに使うのが一番だと筆者も思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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