知らないマスクが家に届いたら詐欺を疑った方がいいかもしれません。
最近SNSでよく注意喚起されているマスク送り付け商法の手口と対策についてご紹介いたします。
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マスク送り付け商法とは
商品を勝手に送り付けて代金を請求する送り付け商法という詐欺があります。
最近ではマスクが品薄な状態を利用して、マスクを送りつけ過大な金額を請求するマスク送り付け詐欺が報告されています。
身に覚えの無いマスクが届いたらこの詐欺を疑うのがいいかもしれませんね。
特に代引きでの配達には注意しましょう。
一度代金を払ってしまうとお金を戻すのは困難になるかもしれません。
詐欺に合わない為の対策
対策
身に覚えの無いマスクが届いたら
①着払いの場合は受け取り拒否または受け取り保留とする
②着払い以外の場合は絶対に2週間は開封しない、請求書が入っていても支払いしない
③送りつけてきた業者にこちらから連絡しない
④送りつけてきた業者から連絡があっても取り合わない
商品を開封・使用してしまうと受け取った事になってしまいますので代金を請求されてしまいます。
また、送り付けてきた業者と連絡を取ってしまうと言葉巧みに脅され屈してしまうケースも少なくないので注意です。
特定商取引法より、マスクが送られてきてから14日間が経過すれば相手は商品の返還を請求できなくなりますので
14日間経過した商品は処分しても大丈夫です。
#拡散希望
コロナウィルスに乗じたマスク送り付け商法が発生する可能性を弁護士さんが手口と対応について記載されていたので写真でシェアします。
突然大量のマスクが届いた時に注意しておきましょう。 pic.twitter.com/AKZ9FtrfuT— ユンカー@GC8TypeR🐍(クリハラジュン) (@Legacy_BL_jun) April 21, 2020
マスク以外にも
- コロナ予防薬
- 消毒液
- 除菌製品 など
コロナ禍に乗じて色々な物が送り付けられる詐欺が横行する可能性があります。
騙されないように気を付けて生活するのが良さそうですね。
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