まふまふが倒れた原因は？心原性失神とひきフェスへの影響

マルチクリエイターのまふまふさんが2月16日に自宅で倒れた事がニュースになりましたね。

まふまふに関するお知らせ

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— まふまふの何でも屋さん (@uni_nandemoya) February 18, 2020

現在まふまふさんの体調は落ち着いているようですが、ファンは気が気ではありません。

また、3月25日と26日に予定しているワンマンライブとひきフェスの開催予定も気になります。

こちらではまふまふさんが倒れた病名と原因、ひきフェスへの影響について紹介いたします。

心原性失神とは

心臓の鼓動が遅すぎたり、早すぎたりすることが原因で起こる失神で、徐脈（1分間の心拍数が60回未満）による場合、目の前が真っ暗になる、倒れる、気を失う（失神）などの症状があります。頻脈（1分間の心拍数が100回以上）の場合、どきどきとした動悸を感じ、めまいや失神を起こします。

徐脈における失神の場合は、適切にペースメーカーを植え込むことで問題なく日常生活を送ることができるため、致死率はそれほど高くありません。頻脈の場合も、抗不整脈薬やカテーテルアブレーション、植え込み型除細動器で症状を治すことができます。ただし、心臓が小刻みに震えて脈を打たなくなる心室細動の場合は、突然死に至ることもあり注意が必要です。

日々の診断において最も多い失神の種類は、実は心原性失神ではなく、血管迷走神経反射性失神という疾患です。血管迷走神経反社性失神は、特定のシチュエーション（長時間立っているとき、排泄するとき、ズキズキとした痛みがあるとき、飲み込むとき、立ち上がるときなど）で失神が起こります。

また、失神の起こる前兆として冷汗や気分不快、吐き気などを有することがあります。

出典：Medical Note

心原性失神の原因と対処法

 

病名に心原性と書いてあるとおり、原因は心臓にあるという事です。

心室・心房の動きによるものらしいのですが、遺伝性疾患が原因という事も多く、その場合では若年で発症することが多く発症は断然男性が多いそうなんですよ。

例えば目の前にいる人が心原性失神で倒れてしまったら、次のような対をしてください。

• しゃがませる
• 横にさせる

病状によってはAEDが必要になる場合があります。

ひきフェスへの影響

 

2020年2月29日現在、ひきフェス・ひきライの延期・中止情報はございません。

現在まふまふさんの体調は安定しているとの事です。

とりあえず安心ですね。

元気な様子もTwitterで確認できますし。

そらまふうらさかで遊んでます。
撮影とかでもなく、ただ集まって遊んでます。 pic.twitter.com/zae7Jd1idR

— まふまふ＠3/25東京ドームワンマン (@uni_mafumafu) February 28, 2020

このままきちんと療養していただいて、3月のライブでは元気な姿を見せていただきたいと思います！

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